2016年12月4日第33回リズム会

 

124日(日曜日)の午後、石切山手幼稚園で第33回リズム会があった。リズム会?幼稚園の学芸会みたいなものだ。年少組「星くみ」の翔輔君は、合奏「おへそ」、合唱「はたけのポルカ」、そして劇「とりかえっこ」をみんなとやった。翔が担当したのは、合奏ではタンバリン、劇では“コケッコッコー”の「ニワトリ」の役をやった。

 

劇「とりかえっこ」は、ある日遊びに出かけたヒヨコが出会った動物たちと、鳴き声のとりかえっこをするもので、帰ってきたヒヨコの鳴き声にお母さんはびっくり!いろいろな動物と鳴き声をとりかえていったヒヨコが、最後にもらった鳴き声は? ------猫だった。

 

 

子供たちにとって初めてとなる劇、練習し始めた頃はなかなかうまくいかなかったということのようだが、みんなで力を合わせて一生懸命練習をしてきたということだ。その結果なのか、子供たちの動物の鳴き声を、楽しく聞かせてもらった。

 

 

翔、タンバリンの演奏よかったよ!またニワトリの鳴き声の真似もよかったよ!ほんとうのニワトリが鳴いているのかなと思ったよ!お家で話しているように、もっと大きな声で、元気だともっといいと思うよ。

 

 

それにしても相対的に、女の子のほうがしっかりしているようだし、元気でハキハキしているように思う。男組頑張ってね。